#9 南圭介 | 困難の浪と共に、走り続けるトレイルランナー

名前

南 圭介 (みなみ けいすけ)

仕事

トレイルランナー

場所

東京都小笠原諸島

 
 

今回のゲストはトレイルランナー、南圭介です。小笠原諸島で働いたり、長野で山を走りまくったり、たまに僕の鎌倉の家に遊びにきたり、フットワークが軽く、常に動いています。圭介は、今年の夏にスイスへ遠征し、1ヶ月足らずで三つのレースに出場し、走行距離はなんと880キロ!

このとてつもない距離を走った圭介は、インタビューを行う一週間前に帰国しました。まだ記憶が鮮明なうちに、彼が走った時の心境や、そもそもなんで走っているのかをたっぷり聞きました。

ランニング好きな方はもちろん、このイントロを聴いて「え?」と思ってる方も、楽しんでほしいと思います。

撮影:Marco Lui

圭介との対話の抜粋

To be released…


Marco

圭介がこれから活躍する姿、楽しみだね。圭介の活動に興味がある方、ぜひ彼のインスタをフォローしてください。今までのエピソードは、どちらかと言えば、ゲストたちの経験や考え方を長い時間軸で語ってもらったけど、今回はちょっと違いました。ヨーロッパでの経験をまさに言語化しているこの瞬間を、ありのままに記録したかった。今回みたいにイベントにフォーカスしたり、たまにはテーマを絞って深掘りしたり、話の幅を広げたりして、タイミングとその場の空気に任せて聞くのは、KIKITEの醍醐味だと思っています。

Photo: Tabisuke Tabizo

 
Previous
Previous

#10 友岡和彦 | アスリートの「感覚」を仮説検証で捉える

Next
Next

#8 寒川一|不便と手間を楽しむ、「待つ」ことの豊かさ